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2006年3月19日 (日)

ミステイク

 昨日は、妻の会社が後援している演奏会(紀尾井ホール)に行ってきました。http://www.kioi-hall.or.jp/calendar/index_h.html

 山田耕筰の作品集ですが、よく聴くと、確かに同時代の作曲家、リヒャルト・シュトラウスなどの影響が感じられます。また、「待ちぼうけ」などを聴くと、結構茶目っ気のあった人なのかな、とも思いました。

 確か、山田耕筰は、「これはとある図書館から見つかったショパンの未公開作品だよ」といって人前でピアノを弾いて、「実は俺の作品さ」というのをよくやったそうです。

 あと、ソプラノの歌手が歌詞を間違えて、「すみません」と謝って、再び歌っていました。ちょっと珍しいです。多分、聴いている人の9割5分は気づかなかったことでしょうが。私も気づきませんでした。はい。

 女性だからこそ得したかも知れません。これがバリトン歌手で、ドイツの重々しい歌を歌って、歌詞を間違えて「申し訳ありません」と大声で言ったら、かなり場違いに見えるからです。

 もっとも、かの名歌手フィッシャー・ディスカウも公演中で間違いはあった、とこの演奏会の司会を務めた畑中良輔さんが話していました。ノーミスは難しいのでしょう。 

 

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