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2007年12月26日 (水)

マンドリン合奏コンクールその2

 そういえば、一昨日のコンクールの結果を書いていませんでした。

 第1位は同志社女子、第2位はアンサンブル ソーレでした。

 とはいえ、前にも書いたとおり、団体規模及び構成年代等々が違う同士での比較ですので、何とも言えない部分はあります。比較論みたいなことは、この先書きたくはないのですが、敢えて書きます。

 音楽性という点であれば、おそらくアンサンブル ソーレの方が上手だったでしょう。モーツァルトのディヴェルティメントでしたが、音の細かな処理やアンサンブルの巧みさ、強弱の使い分けのうまさ等々。審査員の小松さんも、第1位にしていました。

 同志社女子が良かった点は、統率の取れた迫力ある音響だったでしょう。確かにインパクトはありました。観客の受けも良かったようで、観客の投票ともう一人の審査員の藤掛さんが第1位としていました(トータルで第1位となったわけです)。

 神奈川マンドリン研究会は、「椿姫」の最初の静かに入る部分(後の悲劇を思わせる箇所)は成功していたと思います。後になって演奏が淡泊になった感があったのは惜しまれます。

 立川マンドリンクラブの「四季」抜粋ですが、これはこれで面白いと思います。ただし、コンクールという場ではどうか?何か違うのではないかと思ったのも事実です。

 最優秀指揮者は、第1位の同志社女子の指揮者でした。高校生で70名を統率するのは大変なことですから、大したものです。おそらく指導者の方がいると思われますが、これは穏当な結果でしょう。

 それにしても、パストラルは惜しかった...練習時間がもう少しあれば、かなり良い演奏になったと思われるだけにです。奏者の方々も、コンクールの直後で疲れもあったでしょうし、事前の練習も充分には出来なかったかも知れません。

 改めまして、今回のコンクールに参加された奏者の皆様、審査員の小松さんと藤掛さん、コンクールの準備をされた方々、お疲れ様でした。

補随(12/30):

 出演団体 マンドリン アンサンブル ソーレ 9名、神奈川マンドリン研究会 12名、立川マンドリンクラブ 41名、同志社女子中学・高等学校マンドリンクラブ 73名 

 会場:タワーホール船堀大ホール (東京都江戸川区) http://www.towerhall.jp/

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