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2009年2月14日 (土)

アルヴィット・ガスト オルガンリサイタル

 そういえば忘れていました。去る2月11日に所沢ミューズに行ってきたのでした。

http://www.muse-tokorozawa.or.jp/koen/20090211.html

 プログラムはバッハ、シューマン、メンデルスゾーン、レーガー。

 ドイツにおけるオルガンの系譜をたどっているような感じです。

 中々の好演だったのではないかと思います。特にレーガーは、弱音の繊細さと、強い音の壮麗さの対比が良い感じに響いていました。途中で拍手が起こったのはご愛敬でしょう(素人目にはあれで曲が終わったと勘違いしそうなところだったので。奏者のガストさんが手で制していましたのには微苦笑しました)。アンコールのシューマンも、付点4分と8分のリズム感が絶妙で、良い感じで響いていました。

 ミューズ・アークホールでは割と珍しいことに移動演奏台http://www.muse-tokorozawa.or.jp/shisetsu/index.htmlで演奏していましたが、特に音が悪いとか、ということは感じませんでした。まあ、パイプで音を鳴らしていることに変わりはありませんので、当然と言えば当然ですが。客の側からすれば、客席に近いので、奏者の様子がわかりやすいというメリットがあります。反対に、電子オルガンを弾いているようにも見えてしまう.....個人的には、パイプの集まっているところの鍵盤で弾くのがパイプオルガンだ、という先入観があるために、引っかかってしまうのです(もちろん電子オルガン・エレクトーンも立派な楽器で、貶めるわけではありません。念のため申し添えます)。

 それにしても客が少ないなあ...メシアンで少ないのはわかりますが、このプログラムで1~2割(2000人収容のホールに400人は入っていなかったと見られます。300人弱?)、これでは運営は大丈夫なのか?心配です。もっと宣伝した方が良いです。アクセスがあまり良くないのは理解できますが(西武新宿線航空公園駅徒歩10分(バスも利用可、約5分))。何で私の行く演奏会は、良い演奏なのに客が少ないんだろう...

 でも、これからもオルガンの演奏会を聴きに行くことでしょう。オルガニストを目指す、という長期目標もありますから。

 Museark

所沢ミューズ・アークホール外観。 スクエアな雰囲気が特徴です

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