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2009年5月31日 (日)

富山市:路面電車編

 5月もまもなく終わりです。

 そういえば、5月13日以降、千葉県から一歩も出ていない...一週間に一度は東京か茨城あたりに出ていたのに、これも新型インフルの影響かもしれません。とはいえ、千葉県でもついに発病が確認されたし、この期に及んで気にしても仕方のないことですが。

 ということで、今更ながら5月5日のことを記します。

 富山県高岡の続きとなりますが、その日は富山市にも顔を出していました。

 富山市には、2つの路面電車があります。ひとつは富山地方鉄道※http://www.chitetsu.co.jp/、もうひとつは富山ライトレールhttp://www.t-lr.co.jp/index.htmlです。

※地元では「地鉄」と呼ばれており、宇奈月温泉や立山行きの列車もありますが、ここでは富山市内の路面電車を取り上げます

 まず、富山地方鉄道からです。

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090505toyamaro2車輌は7000系、8000系とありますが、古い7000系の方がまだ多いです。この写真は7000系の外装・内装(いずれも富山駅前にて)です。

 富山駅前~南富山駅前は、日中で5分間隔、大学前~富山駅前は10分間隔、街中を走っていることもあって、かなりの高頻度です。その割にはお客さんが少なかったのが気になります。後述する富山ライトレールと結ばれれば事情は変わってくるかもしれません。

 富山ライトレールは、かつてのJR富山港線をリニューアルしたもので、富山市の海寄りの郊外へ向けて走っていきます。日中は15分間隔ですが、競輪の開催日ということもあって(競輪場が沿線近くにある)客の入りは良く、終点近くまで立ち席の人が出るくらいでした。車輌や設備も良くデザインされており、「新しい乗り物」としての魅力を感じさせました。

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 写真は富山ライトレールの車輌で、外装および内装、終着「岩瀬浜駅」の内部および駅前広場の様子です。

 個人的にはこれが気に入りました。とれねこhttp://www.t-lr.co.jp/traincat/index.html

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2009年5月24日 (日)

鉄道ムードのカレー店 ナイアガラ 

 新型インフルエンザも少しずつ広がっているようです。首都圏にも実際は相当数の患者がいると考えられますが、どうでしょうか。マスクはともかく(売り切れになってるところが多いようですが、それ程必要でしょうか?)、まずは手洗い、うがいでしょう。取りあえず不要な外出は控える必要もありそうです。

 さて、今回は先週(13日)のおまけ?です。阿修羅展とルーヴル美術館展の後のことでした。

 ところは東京都目黒区祐天寺、東急東横線の祐天寺駅の近くにその店はあります。http://www.niagara-curry.com/

 既にTVなどで紹介されたこともありますので、知っている方はご存じでしょう。

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何といっても特徴は、店内・店外の鉄道グッズの多さです。踏切の警報機が店の外で目立っていますし、店の中も鉄道グッズだらけ、座席も国鉄湘南型80系のクロスシートを利用、さらにカレーやドリンクを模型機関車で運ぶなど、徹底しています。鉄道好きの人にはこたえられないでしょう。

 メインメニューのカレー自体は、昭和時代の味ともいいますが、「普通のカレー」といった風で、ごくごく無難な感じです。今度は激辛といわれる「超特急カレー」に挑戦してみようかな、と考えています。

(後日談) その後、「超特急カレー」に挑戦してみました。確かにかなり辛かったのです※が、うま味のある辛さ、という感じで、後味は良いものでした。まさしく、今にしてみれば古き良き時代「新幹線0系」の味なのかも知れません。 

※あるいは、この辛さでも物足りない、という人もいるかも知れません。単純に辛さを追求するだけの人には、お勧めできないかも。 

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2009年5月17日 (日)

ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち 新国立美術館

 阿修羅展の後は、引き続きこちらに行きました。  

 ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち(新国立美術館)

  http://www.nact.jp/

  http://www.asahi.com/louvre09/

 新国立美術館は初めてです。090513shinkokuというか、あまり六本木方面には行かないので(サントリーホール除く)、不案内であったというのはありますが。ガラスを多用し、吹き抜けの大きい、開放感のある建物なのは良いです。コレクションを持たないので、強いていえば教育施設・貸しホール的な感じでしょうか。

                                            

 さて展覧会ですが、内容のせいか、女性の入場者が多かったです。ここでは、新型インフルエンザ対策として、消毒液が会場の入り口の前に置いてあり、そこで液を手に拭きかけてから会場に入るようになっていました。 

 一番目を引いたのは、この作品でしょう。   http://www.asahi.com/louvre09/exhibition/images/p41.jpg

 女の子に見えますが、違います。この作品は、少年をある年齢に達するまで少女の服装で育てる、という当時のイギリスの上流階級の風習に従っているのだそうです。

 それにしても、愛くるしい仕草など、この表情の表現は見事です。

 

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阿修羅展

 4日前(5月13日)になりますが、話題の 国宝 阿修羅展(東京国立博物館平成館)http://www.asahi.com/ashura/へ行ってきました。

 来場者数が50万人を突破(5月14日)というだけあって、平日の朝にもかかわらず、入場するのに20分かかりました。大した人気です。特に、インフル関係の措置などはなく、何事もなく入場できました。090513ashura

 阿修羅像の造形は、流石というべきでしょう。

 元々興福寺西金堂に釈迦三尊、梵天・帝釈天、四天王、十大弟子像などとともに安置されていた八部衆(はちぶしゅう・仏法を守る8神)のうちの1体で、天平年間(734)につくられたものですが、確かにその造形の繊細さは際だっています。

 もとは中国の技術である脱活乾漆造http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%BE%E6%BC%86%E9%80%A0作られたものですが、像自体は、「海の向こうから来た」という感じはなく、ごく自然に日本の風景に溶け込んでいるような感じがします。

 本来は争いの神なのですが、その激しさは全く感じられず、内省的です。それがかえって現代的なのかもしれません。展示にも工夫を凝らしてあり、阿修羅像を360度、更に多少上から見られるようにしてあるのも良いです(阿修羅は顔が三面ありますので、脇から見られないのは具合が悪いです)。入場者数が多いのもうなずけます。

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2009年5月 9日 (土)

富山県高岡(鉄道・アニメ編?)

   さて、高岡駅を始発とする路線は、万葉線の他に、JR氷見線、JR城端線があります。

 JR氷見線の名物といえば、この列車です。

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忍者ハットリくん列車。5年前から運行し、今なお運行中です。ハットリくんによる車内放送もあるそうですが、私が乗ったときにはありませんでした。              

                                       

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車内はこんな感じ。このサインは、本当に藤子不二雄Aの直筆でしょうか?気になります                                   

                                 

                                                                                                                                                      

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JR氷見駅にて。忍者ハットリくんの人形などが置かれていました。                             

                                            

                                                               

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雨晴(あまはらし)海岸近くにて。JR氷見線は、海沿いを走ります。天気が良いと、遠くに立山連峰を望むこともできます

                             

 

 JR城端線ですが、沿線ではチューリップ祭りなどもあって、結構賑わっていました。

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終着駅のある城端は、小京都とも呼ばれ、アニメ「true tears」http://www.truetears.jp/の舞台でもあります。大ヒットはしなかったので、極端なアニメ巡礼の地(埼玉県鷲宮町など)にはならなかったようですが、城端駅には、「true tears」のポスターと思い出ノートが置いてあり、私の目の前で書き込みをしている人がいました。

 しかし、ここにアニメ制作会社(P.A.WORKS本社、true tearsの制作担当)http://www.pa-works.jp/index1.htmlがあるとは思いませんでした。だから城端だったのですね。

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2009年5月 8日 (金)

富山県高岡(路面電車編)

 予告通り(?)路面電車編です。

 高岡の路面電車といえば「万葉線」http://www1.coralnet.or.jp/manyosen/となります。元々は、加越能鉄道という会社の運営でしたが、7年前に第3セクター「万葉線株式会社」に経営移管されて、今日に至っています。なお、路面電車の第3セクター移管は、これが初のケースです。

 「万葉線」の由来は、かつて越中国守として高岡に赴任した歌人・大伴家持が、『万葉集』の編集をはじめ、数多くの歌を残したことに因むものです。

 あまり知られていませんが、車内の案内放送は、立川志の輔によるものです(沿線の射水市出身)。立川志の輔の案内放送は、おそらく全国唯一でしょう。何だか、「ためしてガッテン」を思い出してしまい、笑えました....

 ここからは、写真などの紹介です。

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JR高岡駅前にて。ここから万葉線の旅は始まります。車輌は「アイトラム(MLRV1000形)」と呼ばれる新型車輌です。日中は15分ごとの運行、まずまずの本数です。乗客も割と乗っていました。一時期は廃線にしようという動きもありました(それゆえの第3セクター移管です)が、当面は安泰でしょう。

なお、万葉線・海王丸セットクーポン(1,000円、海王丸パークが沿線にあるため)、万葉線・如意の渡し一日フリー乗車券(800円)があり、利用しやすくなっています。

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車内の様子。低床構造であることがわかります。クロスシートになっています。

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090505manyo7電停も整備されています。プラットホームの低さが特徴的です。

中には、電停が整備できずに、路面に乗り場を書くケースもありますが、道路脇に待合所が整備されていました。

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終着駅、越の潟。かつては、富山地方鉄道の射水線(1980年に廃線)とつながっていましたが、富山新港の造成により分断され、ここが終点となりました。私が行ったときは、うら寂しい雰囲気でした。

 

 

 

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富山県高岡(歴史編)

 3日前の5月5日(火)に、富山県高岡市へ行ってきました。

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 最初は、高岡市http://www.city.takaoka.toyama.jp/index_life/index.htmlのゆるキャラ「利長くん」。高岡城を築き、市の開祖となった、前田利長(前田利家の長男)のデフォルメキャラです。高岡市は今年で開町400年となるそうです

                                           

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 高岡大仏。地元では、奈良・鎌倉大仏とあわせて3大大仏と呼ばれています。もともと木造の大仏があったのですが、火災によって焼失し、昭和初期に現在の大仏ができました。伝統の銅器製造技術を活かしたものだそうで、街中にある親しみやすい大仏様です  

                                                     

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 高岡古城公園。城として使われた時期は短かったのですが、遺構が良く残っています。水堀が多く、中々絵になります。

                                                 

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 高岡は土蔵造りの建物が多い町でもあります。立派な造りの建物が多く残っています。川越や佐原よりも規模は大きいかも。

                              

 

 次は、路面電車編?(本当に書くんでしょうか)

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2009年5月 4日 (月)

2009/5/3  香取地域の祭り

 ゴールデンウィーク最中ということで、各地で観光客目当ての祭りが行われていますが、昨日(5月3日)千葉県香取地域の祭りを紹介します。

 それにしても、東関東自動車道の末端(佐原香取I.C.~潮来I.C.)が混雑するのは滅多にないことです。例の割引制度の影響もあるとみられます。

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 東庄町のつつじ祭りhttp://www.town.tohnosho.chiba.jp/

 5月3日の他、5月10日(日)にも開催 行った時間帯が早かったせいか、人出はこれから、といったところです

                      

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香取市山田区 鯉のぼりまつり http://www.city.katori.lg.jp/section/kankou/news/2009-0423-1608-15.html

鯉のぼりまつり!!となっているところが何気に笑えます。ローカルな祭りといった趣ですが、結構賑わっていました。ボートや釣りに人気があったようです

                        

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水郷佐原水生植物園にて。この時期はあやめもありますが、藤の花も目を引きます。多少赤っぽいですが、これは花の色自体が赤っぽいためです(藤の花も結構いろんな品種があるようで、他にも八重咲きなどがあります)

                    

 考えてみれば、どのイベントも車なしにはいけないところばかりです...(バスでも苦しいところばかりです)今更ながら、車社会は地方ほど進んでいる、ということでしょう。

 

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