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2009年5月 8日 (金)

富山県高岡(路面電車編)

 予告通り(?)路面電車編です。

 高岡の路面電車といえば「万葉線」http://www1.coralnet.or.jp/manyosen/となります。元々は、加越能鉄道という会社の運営でしたが、7年前に第3セクター「万葉線株式会社」に経営移管されて、今日に至っています。なお、路面電車の第3セクター移管は、これが初のケースです。

 「万葉線」の由来は、かつて越中国守として高岡に赴任した歌人・大伴家持が、『万葉集』の編集をはじめ、数多くの歌を残したことに因むものです。

 あまり知られていませんが、車内の案内放送は、立川志の輔によるものです(沿線の射水市出身)。立川志の輔の案内放送は、おそらく全国唯一でしょう。何だか、「ためしてガッテン」を思い出してしまい、笑えました....

 ここからは、写真などの紹介です。

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JR高岡駅前にて。ここから万葉線の旅は始まります。車輌は「アイトラム(MLRV1000形)」と呼ばれる新型車輌です。日中は15分ごとの運行、まずまずの本数です。乗客も割と乗っていました。一時期は廃線にしようという動きもありました(それゆえの第3セクター移管です)が、当面は安泰でしょう。

なお、万葉線・海王丸セットクーポン(1,000円、海王丸パークが沿線にあるため)、万葉線・如意の渡し一日フリー乗車券(800円)があり、利用しやすくなっています。

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車内の様子。低床構造であることがわかります。クロスシートになっています。

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090505manyo7電停も整備されています。プラットホームの低さが特徴的です。

中には、電停が整備できずに、路面に乗り場を書くケースもありますが、道路脇に待合所が整備されていました。

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終着駅、越の潟。かつては、富山地方鉄道の射水線(1980年に廃線)とつながっていましたが、富山新港の造成により分断され、ここが終点となりました。私が行ったときは、うら寂しい雰囲気でした。

 

 

 

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コメント

どうもです。路面電車いいですねえ。けっこう狭いところにも併用軌道で通ってるんですね。
…終着駅は臨港地帯みたいなところなのでしょうか。淋しい感じが、いいですね^^

投稿: じゃわじゃわ | 2009年5月11日 (月) 00時21分

 終着駅の越の潟は、新たに造成した臨港地帯のためか、周囲に人家は少なく、すぐそばに対岸を結ぶ無料の渡し船があります。なお、写真の後ろに見える大きな橋脚は、対岸を結ぶ建設中の橋です。
 
 道幅は狭いところもあり、江ノ電の腰越~江ノ島間のような雰囲気も味わえます。車の交通量はずっと少ないですが。

投稿: 管理人さいふぁ | 2009年5月11日 (月) 05時34分

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