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2009年10月18日 (日)

ポジティフオルガン講座 2009

 今年もまた、ミューザ川崎で始まりました。

 http://www.kawasaki-sym-hall.jp/performance/06/index.shtml

 今年は、即興演奏がテーマです。

 10月10日に行われた講座では、「きらきら星」をテーマに即興演奏を行う、というものでした。そして、即興演奏に必要なものは?ということを考えてもらうものでした。

 考えてみれば、こうした即興演奏(実際は変奏と言うべきでしょうが)だけでも様々な要素がありますね。テーマを右手→左手で弾いたり、テンポを違えてみたり、リズムを変えてみたり、長調→短調にしてみたり、変調してみたり、等々。

 かつては録音というものがありませんでしたので、実際に聴いた音を再現するには耳コピーをする他はなかったのですが、その場合、「再現性」といった能力も問われます。再現するだけでなく、聴いたもの、あるいは自分のイマジネーションの中で、「よりよいものを作る」となると、更に大変になるのですが....カデンツァ、バロックの原譜と実際の演奏の違い はまさにそれです。一種の即興演奏と言えるでしょう。

 さて、今までのポジティフオルガン講座でも、講座修了後に(講座の参加者が)音を出すことはできましたが、今回は、参加者が講座内で実際にオルガンを弾くことになります。 今回は、実質「きらきら星」のメロディーの変奏でしたので、それ程難しいわけではないのですが、周囲に見つめられた中で音を出すというのは、結構緊張するものです。

 私も実際に弾きましたが、多少の緊張とバロックオルガンの音の低さ(半音低い)ゆえに何回か失敗しました。まずは、バロックオルガンに慣れないといけないです。

 そうでした。演奏中は失敗しても止まってはいけない、と教えられました。失敗しようともあくまでも音楽としての「ひとつの流れを大切に」、ということでしょう。

 この講座、あと2回あります。ポジティフオルガンを弾いてみたい、即興演奏に興味がある方におすすめします。

 

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