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2009年12月23日 (水)

2009.12.18 新百合ヶ丘 犬と猫と人間と

 多摩センターからは、小田急線で新百合ヶ丘へと向かいました。

P1050019 途中のはるひ野駅。特に深い意味はありません。

 新百合ヶ丘駅に着いた後、目指したのは川崎市アートセンター。

P1050040 すっかり夜になっていました。

 ここで上映されている、この映画を見たかったのです。前から気になっていたのですが、中々見に行く機会がなかったものです。千葉では上映がない上、今後も予定がなさそうだったので、今回を機に見に行くこととしたのです。http://www.inunekoningen.com/

 正直のところ、見ていて「辛いなあ」と思うところが沢山ありました。自分たちの勝手な理由で平気で犬や猫を捨てていく日本人達、国内の犬猫殺処分数は2007年度で31万457頭(これでも前年度に比べて約4万頭の減少)、ほとんど引き取られることなく保健所の炭酸ガス室などで安楽死させられている実態....ある程度知っていたこととはいえ、改めて人間の身勝手さにがっくりし、人間でいるのが厭になりそうでした(この映画監督さんも、映画の中で同じことを言ってたような....)。

 今でも、映画中の保健所に来た子猫が悲しげに「ミャオ、ミャオ...」と鳴いている様子を思い出すと、胸が締め付けられます。「ああ、こんなかわいい子ねこ達が、ガス室で安楽死させられるのか」と。こんな酷いことがあって良いのか!!.....それにしても、私はこの手の話に弱いなあ....人間の子供よりも犬猫の子(特にネコ)の方に親しみを感じてしまうのは異常でしょうか.....

 イギリスは野良猫がほとんどいないそうですね。いてもすぐに保護されて引き取り手が現れて、安楽死させられるケースはわずかだそうです。残念ながらわが日本は、まだまだ後進国のようです。「経済大国」などと威張れた話では、絶対にありません。

 この映画の良いところは、「上から目線」でないことでしょう。何というか、出演者と同じかあるいは下の目線で見ている感じがします。丁寧に、多くの犬猫たちとそれを懸命に救おうとする人間達の姿を映していました。

 避妊手術のシーンや、虐められ無残な姿になった犬猫の写真など、グロテスクに感じる映像もありましたが、これで正しいと思います。真実を伝える必要があるからです。

 万人向けではないのかも知れませんが、万人に見てほしい映画とも言えます。お薦めします。

 この映画を薦めていた、杉本彩さんのブログhttp://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-10352320354.html

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