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2010年1月31日 (日)

2010.1.31 習志野文化ホール パイプオルガン&バリトンコンサート

 今年最初に行った演奏会となりましたhttp://www1.seaple.ne.jp/narabunh/event01.html

 昨年12月23日、ミューザ川崎のクリスマスコンサート以来となります(なお、12月23日の詳細はブログには記載していません。念のため。一応簡単に紹介しますと、オルガンにトランペットなどの金管楽器が入ったちょっと変わった編成で、クリスマス関係の曲目が多かったコンサートでした)。

 さて、パイプオルガン&バリトンというあまり目にしない組み合わせですが、実はオルガン奏者とバリトンの方が同じ大学の同期ということで、元々お知り合いであったという経緯もあったようです。実際は、オルガンのみの演奏と、バリトンも加わった演奏(2部の2曲とアンコール1曲)の2とおりありました。

 演奏の方ですが、オルガンの音が良く通っていた感じでした。残響が比較的少ないこともあってか「音が抜けるような感じ」は少なかったですが、迫力は十分で、弱音も明瞭に聞き取れ、音色も美しいものでした。バリトンの声も良く通っていました(もっと抜ける感じがあると良かったかな....やや音響がデッドになる傾向がある、このホールの特性でもありますが)。

 特筆すべきは、お客さんの入りでしょう。1475席あるホールがほぼ満席(間違いなく9割は埋まっていたでしょう)になっていました。パイプオルガンの演奏会では珍しいことです。

 それでは、なぜこれだけお客さんが入ったのでしょうか?

1)チケットが安いこと(一人1,000円、これは通常の相場:3,000円位?に比べれば確かに格安です。その代わりといっては何ですが、パンフレットはA3判2つ折りのいたって簡素なものでした。これはこれで一見識と言えるでしょう)

2)宣伝をしっかりやっていたこと(習志野市広報、ミニコミ誌、習志野文化ホール友の会の会員などにお知らせしていた。津田沼駅などにポスターもあった)

3)会場のロケーションが良かったこと(JR津田沼駅から徒歩5分)

4)馴染みのある有名曲が多かったこと(下の曲目リストを参照)

5)1年前にもオルガン奏者の椎名雄一郎さんが、同じ場所でコンサートをしていたこと

6)椎名さんが、地元船橋市の出身であったこと

 等々が考えられます。

 結構、5)、6)あたりは大きかったのではないか、と考えています。地元の方で、演奏会も以前開いていて馴染みがある、となれば行きやすいものです。

 演奏会後のサイン会にも人が良く集まっていて、用意されていた80枚程のCDは全て売り切れてしまいました。値引きしていたとはいえ(2,940円→2,500円)大したものです。

 

 そうでした。もう一つ特筆すべきことがありました。演奏中の曲目の解説です。

 その解説が面白く、 「この曲は、足鍵盤で大変そうに弾いてるように見せるのが一番大変です(ホント?)」

 「この曲のフーガは、暴走族のテーマです(バッハ:前奏曲とフーガ BWV532。確かに、フーガの冒頭の「レミファミレミファミレミファミレミファミレ」は、そう聞こえます....)。そして足鍵盤で弾くのが大変な曲で、冒頭には弾きたくない曲です(笑)」

 など、曲を聞かせる工夫が凝らされていました。

 いかに演奏会に興味を持ってもらうのか、考えさせられた次第です。

 

 最後に、曲目リストを示します。

第1部 バッハ名演集

 小フーガ BWV578

 トッカータとフーガ ニ短調 BWV565

 コラール前奏曲<われ神より離れじ> BWV658

 コラール前奏曲<愛するイエスよ、われらここに集まりて> BWV731

 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532

第2部 歌とオルガン

※F.シューベルト 魔王

※プッチーニ  歌劇「トスカ」第1幕から「テ・デウム」

 W.オルブライト 死の舞踏

 F.メンデルスゾーン ソナタ第1番 ヘ短調

アンコール

 J.S.バッハ  主よ、人の望みの喜びよ

※F.シューベルト セレナーデ

 ※は、オルガンとバリトンとの共演

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銚子電鉄関連情報

 とある筋から入手した情報です。

・新車のお披露目運転は3月14日頃を予定。もっとも許可が下りないと運転できないので、詳細は今のところ不明。

・1編成は緑色(京王時代の塗色)としたが、もう1編成はラッピング列車になる可能性がある(ex.デハ1001、桃太郎電鉄のような感じ?)。当初は伊予鉄時代の塗色を残そうという話もあったが、京王電鉄から「待った」がかかったとのこと(理由は不明)。

・2両固定編成としたのは、両運転台改造をすると車輌の改造費が高くなること(倍近くかかる)、2両でゆったりと乗ってもらった方が良い、との考えによる。

 

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2010年1月23日 (土)

2010.1.23 銚子電鉄 デハ702さよなら運転

 再び、銚子電鉄に行ってきました。

 私の手元には、銚子電鉄全線優待乗車証があります。今年1年間は銚子電鉄乗り放題ですので、こうした取材(?)に行くのには好都合です(とはいえ、銚子へ行くまでに時間と費用がかかるのは当然のことですが)。

 さて、今回は上記のとおり、これまで銚子電鉄線内で運転されていた在来車、デハ702のさよなら運転です。今時珍しい戦前生まれの車輌(1928年製)ということで、流石に老朽化はどうにもならなかったということでしょう。関東運輸局から更新車両として是正勧告を受けたのも無理はないところです。

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 さよなら運転の告知。これでお別れです。                                            

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 左上は笠上黒生駅のデハ702+デハ801。

 中はデハ702の車内。木製の鎧戸というのも珍しいです。

 右は車内のプレート。隣は、元近江鉄道モハ52であることを示すシールです。

 左下は同運転台。シンプルな造りです。                                               

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 左はデハ702+デハ801(犬吠~外川)、中は犬吠駅に停車中のデハ702+デハ801、右はデハ701+デハ702+デハ801の珍しい3連(君ヶ浜~犬吠)。こうした風景も過去のものになります。一抹の寂しさも感じた次第です。

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 仲ノ町駅から観音駅へ向けて歩いていたら、近くを列車が通り過ぎた

 キャベツ畑の中を走る様子とは、また違った趣だった

 デジャヴだろうか、初めての光景なのにどこかで見たような光景に見えた

 観音駅にはたい焼き屋がある 結構沿線では有名で、ぬれ煎餅が売れる前は副業の稼ぎ頭であった 今でも結構人気があり、よく売れているようである(前に来たときは、たい焼きの在庫がなく、焼くのに15分くらい待って欲しい、と言われたこともあった)

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 犬吠駅では、ドラマ?の撮影が行われていて、物々しい様子でした。

 中と右は、犬吠駅から300m程離れた犬吠埼京成ホテルにて。

 天気が良くて、君ヶ浜の光景がきれいでした。

 右は、ホテルの前にいるフンボルトペンギン。暑さに耐久力があるため、日本で最も飼育数が多いペンギンだそうですhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%B3

                             

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 最後に、新車情報です。

 仲ノ町駅に行ってみたところ、伊予鉄道からの車輌は台車が取り外され、塗り直しの下準備中でした。おそらく外川駅にある車輌と同じ、緑色になるのではとみられます。外川駅の車輌はそのままでした。

 実際に新車が運用につくのは、3月以降と見られます(関東運輸局の許可がこれからだそうです。あと、新車の習熟運転も必要でしょう)。

 次回銚子電鉄に行くのは、デハ701と801のさよなら運転が行われる3月?

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2010年1月16日 (土)

2010.1.15 居酒屋キハにて

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久方ぶりにやって来ました。東京への出張の機会などがないと、中々行けません。http://www.kiha-sake.com/

相変わらずの雰囲気です。少しほっとしました。行った時間が早かったので、前回とは異なり空いていました。ちょっと肩すかし?でも落ち着いて飲めて良かったです。

以前行ったときの記事はこちらhttp://cipher-251.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-ebf2.html

仕入れた情報:

・銚子電鉄の新車ですが、当初は2月にお披露目の予定でしたが、延期されるそうです。(1週間程前の状況からしても、実際の運用はまだこれから、という感じでしたので、無理のないところです。最終的にはどんな塗色になるのか、片運のままなのか、等々気になります)

 と思ったら、読売新聞の記事で、「塗色は緑色、2両編成の2系統で3月から運用」との情報がありました。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091106-OYT1T00859.htm

 今まで気づかなかった...情けない。この記事のとおりとすれば、仲ノ町駅の編成を緑色にして、そのまま運用につかせる、ということのようです(列車の改造費用もかなりかかることを考えれば、2両固定で使うのも無理のない選択かも知れません)。

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2010年1月10日 (日)

2010.1.10 銚子電鉄

 今年最初は、銚子電鉄ということで、銚子まで車で行きました。

 

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 まず途中で寄ったのは、「道の駅多古あじさい館」http://www.michinoeki-tako.com/。寄ったというよりは、「途中で写真を撮った」といった方が正しいでしょう。

 今回撮った写真は左ですが、一般には右の写真のアングルがよく知られています(昨年2月に撮影、国道296号に面している部分から)。左の写真は裏手の高台から撮ったものです。当然のことながら、見方か変われば、雰囲気も大きく変わります。私にとっては、見慣れた光景がちょっと新鮮に見えた一瞬です。

 しかし、できれば600mmクラスの望遠レンズが欲しいなあ...(写真は、280mmで撮影したものをトリミング)

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 家を出てから3時間近く、銚子の犬吠埼に到着しました。写真は、君ヶ浜から見た犬吠埼灯台。シルエットが中々格好良いです。打ち寄せる波、遙か彼方の太平洋を望みます。

                                                                                      

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 今更「スクープ」とは言えませんが、銚子電鉄に新車が入線していました。

 左の緑色の車輌は外川駅に、右の車輌(譲渡元の伊予鉄道の塗色)は仲ノ町駅に留置されていました。いずれも2両で、途中に運転台はなかったので、このまま2両固定編成で使うような雰囲気ですが、多客時はともかく、平日の日中などは輸送量過剰になりそうな気がします。今後改造工事等を行うのか(1両での運転を可能にするための、両運転台改造など、もっとも2両でユニットを組んでいるので無理?)、その動向に注目です。

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 仲ノ町駅にいた、デキ3。昨年9月(11月と書いていましたが、9月の誤りです。すみません)に塗色が変更されました。

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 銚子電鉄では、こんな感じの警報機付き踏切をよく見かけました(片一方の警報機が外されています)。おそらく、古い警報機を取り外して更新するためと見られますが、まだまだ経営的には苦しいのかな、という風にも見えます。もっとも、今日は休日ということもあってか、お客さんは結構多かったです。中には、1両で目一杯、という時間帯もありました。

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 今年は新車の導入など、動きのある年になりそうですが、是非とも経営を安定させて銚子電鉄にとっても良い1年であることを祈念します。 

 しかし、銚子電鉄が経営危機になったと騒がれて、銚子電鉄サポーターができてからもう3年が経過するのか....時の流れは早いものです。確か、3年前にもこのブログで書いたような記憶があります。

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2010年1月 3日 (日)

2010.1.3 佐原の街中にて

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 左は、佐原の骨董市。毎月第1日曜日に八坂神社で開かれます。今年最初とあって、新春の雰囲気が漂います。一昨日とは違い、街が賑やかな感じになっていました。

 右は、ボンネットバス。毎月第1、第3日曜日に運行されます。1時間半程度のコースで、観光案内もしながら佐原の街中を走ります。

 しかし、仕事でないのに仕事場の近くに行ってこんな写真を撮り続けるとは...ある意味ワーカホリックかな?気楽ではあるし、まあいいか。

 

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2010年1月 2日 (土)

2010.1.1 佐原にて

 香取神宮。成田山新勝寺には及びませんが、この時期は大した賑わいです。参拝待ちのお客さんが列をなしていて、お参りするだけでも一苦労です。近くの道路は参拝の車で大渋滞となっていました。車では行きたくありませんが、駅からも遠いので(最寄りの香取駅からも徒歩30分)、辛いところです。P10601811

                                                                                   

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 香取神宮の喧噪に対して対照的だったのは、佐原の市街です。初売りは3日からのようで、元日はご覧の通り人気も少なく、いたって静かなものでした。

 明日の初売りの様子でも取材しようかな。

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2010年1月 1日 (金)

2010年代 始まりました

 改めまして、新年おめでとうございます。

 率直のところ、年を追うごとに「新年」という気分が薄れてきているのは確かです。 

 今年の目標もまだ定めていませんが、後で振り返ってみたときに「これで良かった」と思えるようにしたいところです。

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 写真は、香取市の津宮鳥居河岸。香取神宮の一の鳥居が利根川に面して立っています。今頃は、香取神宮も初詣客で混雑していることでしょう。

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