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2010年4月29日 (木)

2010.4.25 新庄藩主戸沢家墓所、旧矢作家住宅

 4月25日。羽後町に行く前に、まずは新庄市の観光からです。

 新庄藩主戸沢家墓所http://www.city.shinjo.yamagata.jp/2575.html

 新庄市街から、車で国道13号線を北上して10分程のところにあります。

P1100305 P1100310

 上左は瑞雲院。梅の花がきれいでした。まだ桜前線はこの地には至っていないようです。4月25日時点では、桜前線は山形~新庄の間にあるようです。

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 墓所はこんな感じです。茅葺きの建物の中に、歴代の藩主の墓石があります。仙台の瑞鳳殿(伊達政宗墓所)などに比べると、随分地味な感じです(瑞鳳殿が派手すぎる、というのはありますが)。平成6年~15年度に改修工事を行っているため、あまり古さは感じません。写真にはありませんが、墓石も新しくしたのではないか、と考えられます。良い感じできれいに整備されているな、といった印象です。

 全国に多数ある近世大名の墓の中で、藩主とその正室や子ども、側室など一緒に葬られているのは極めて稀、とのことです。この茅葺きの御霊屋(おたまや)、というのも独特の雰囲気があります。

 旧矢作家住宅http://www.city.shinjo.yamagata.jp/2570.html

 戸沢家墓所から、車で国道13号線を北上して数分。新庄市泉田郵便局の近くです。

P1100326 P1100574 P1100576

 所謂一般農家、といった感じの意匠です。別の土地(新庄市萩野集落)にあったのを移築したそうです。矢作家は、元々組頭(江戸時代に組織された5人組http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E4%BA%BA%E7%B5%84_(%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8F%B2)の中の頭)を務めた上層農民とのことです。

 蚕などを飼っていなかったため、中二階部分はありません。

 馬屋は母屋から突き出た構造となっています(馬屋は下の写真で向かって左側、母屋は向かって右側)。最上地方の典型的な「まや中門(片中門)造り」とのことです。

P1100322

 中には、農作業の用具がたくさん展示されていました。時代を感じさせます。 

 私が行ったときは、別の団体の方(地元の老人ホーム)が見えていました。江戸時代の一般農家の展示というのは意外にないので、結構人気があるのかも知れません。

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 次回は、国道13号線を北上して、金山町です。

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