« 2010.7.24 銚子電鉄 新車輌2000系出発式 | トップページ | 2010.7.18 山形鉄道・左沢線 »

2010年7月31日 (土)

2010.7.18 JR只見線

 前後してしまいましたが、2週間程前に行った只見線の話です。

 只見線は、福島県会津地区と新潟県魚沼地区を結ぶ全国有数の閑散ローカル線で、冬場の豪雪がなかったら、既に廃線になっていた路線ですが、近くを走る国道252号線の除雪がままならないという事情もあり、廃線を免れて現在に至っています。私が1年前に行ったJR岩泉線に似たところがあるかも知れません(そういえば、JR岩泉線は土砂崩れで運休中とのこと.... http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-31X078/1.htm 無事復旧するでしょうか)。

 P1110400 P1110429

 左は小出駅にて。朝5時30分、ここから今日の旅は始まります。ちなみに、JR只見線の起点は会津若松駅となり、この小出駅が終点となります。

 右は、越後須原駅。駅舎は昭和50年代に建築されたものですが、中々風格があります。昭和40年代の国鉄標準型駅舎とも、昭和60年代以降の妙にバラエティに富んだ駅舎とも違った魅力があります。JR只見線の駅舎の中ではベストデザインかも知れません。

P1110434 P1110442

 最初は平野地帯を走りますが、徐々に山間部へと入っていきます。

P1110455 P1110462

 大白川駅にて。県境の駅で、数少ない列車の行き違いが可能な駅です。小出行きの列車が入ってきました。近くには谷川が流れ、美しい自然を感じさせます。植生といい、澄み切った空といい、北海道にでも行ったような気分になります。ここでは、30分近くの停車。何だか汽車時代の浮世離れしたダイヤです。

P1110497

 そこから先は、渓流沿いにゆっくりと列車は走っていきます。トンネルを幾つも潜ると、奥只見湖畔へと出て行きます。

P11105091

 田子倉駅近くにて。美しい湖面が広がります。JR只見線のハイライトです。

P1110518 P1110530 P1110541

 只見駅に到着。これまでは晴れていたのですが、少し曇ってしまいました。静かな山里が広がります。

 豪雪地帯であることを示すかのように、駅には積雪量を示す目盛り入りの3メートル棒が目に付きます。

P1110585 P1110635

 左は会津川口駅にて。ここから会津若松駅への折り返し列車も設定されている、沿線の要衝です。駅舎で飲食類を扱っているのは、途中駅ではこの会津川口駅だけです。引き込み線の多さが、SLの活躍していた時代を思い起こさせます。

 右は、トロッコ列車の「びゅうコースター風っこ」会津坂下駅にて。臨時運転されていました。結構お客さんはいたので、中々の人気のようです。

P1110656

 小出駅から5時間をかけて、ようやく会津若松駅到着。実際は運転停車がかなり長かったので、実質の走行時間は3時間半程度です。空は澄み切った青空に戻っていました。

|

« 2010.7.24 銚子電鉄 新車輌2000系出発式 | トップページ | 2010.7.18 山形鉄道・左沢線 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/28745/35967012

この記事へのトラックバック一覧です: 2010.7.18 JR只見線:

« 2010.7.24 銚子電鉄 新車輌2000系出発式 | トップページ | 2010.7.18 山形鉄道・左沢線 »