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2010年7月25日 (日)

2010.7.24 銚子電鉄 新車輌2000系出発式

 本来でしたら、7月18日に行ったJR只見線を書くところでしたが、今回は急遽こちらとします。既に一部マスコミで報道されていますので、今更の感もありますが、ここではマスコミでは取り上げられなかったことも含めて書きます。

 新車輌が入線してから結構月日が経っていますので、「ようやく」と言うべきでしょう。許可が下りるのが遅れたのか、原因は不明ですが、当初の予定であった3月下旬から4ヶ月遅れての出発式となったわけです。

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 最初は、2000系に代わって廃車となるデハ801。車体正面には新たに、丸い「ありがとう」と書かれたヘッドマークが取り付けられていました。

 左の写真の左側に見えるのは、今回の主役2000系。出発式に用いられたイオンのラッピング車輌です。まだ出発式前ということで、黄色いテープが貼られていました。

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 出発式の看板は手書き。中小私鉄らしさを感じさせます。

 出発式の式典は、銚子電鉄社長や、銚子市、千葉県の関係者などの挨拶が続き、30分程で終了しました。

 会場には、千葉国体キャラのチーバくんなどもいて、場内を盛り上げていました。暑いのにご苦労様です。

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 11時20分過ぎ。新車輌の1番列車が外川駅から到着しました。犬吠駅ではテープカットが行われ、地元のはね太鼓らの見送りを受けて、賑々しく出発しました。

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 犬吠~外川間にて。この2種類の車輌が同時に走る光景は、まもなく見られなくなることでしょう。

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 2000系の車内。京王時代を彷彿とさせます。内装自体はきれいに整備されていました。新しい運賃表示器が目を引きます。左の写真の左側には、車輌支援オーナー(1口10万円でオーナーを募ったもの)の名前が掲示されています。実は、私の名前もあったりします....

 車輌は、冷房が入っていたかどうかよくわかりませんでした。送風はしていて、風は幾分冷たかったのですが、車窓は開けてありました。変電所の容量の関係で冷房を入れなかった可能性もあります。路盤もそうですが(沿線には路盤が弱そうな区間があったので)、気になるところです。

  

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 仲ノ町車庫では、古い電気機関車「デキ3」の運転も行われていました。滅多に動くことがないので、貴重な機会でした。

 車庫の片隅では、昔の車輌の台車が紹介されていました。マニアライクな感じがしますが、こういった展示も悪くありません。

 車庫にいた緑色の2000系は、新宿・高幡不動といった京王時代の方向幕を出していて、ファンを喜ばせていました。

 ということで、大きなトラブルもなく、無事に出発式は終了しました。

 今後は2000系が主になっていくと考えられますが、何らかのトラブル等で運用に就けなくなった、等々ないことを祈念します。

 そして、これは(社長のあいさつにもありましたが)銚子電鉄にとっては「始まり」にすぎません。銚子電鉄の施設等を見ても、まだ問題は山積していますし、これからどうするかが課題でしょう。是非とも、地元の足としても、観光鉄道としても、活躍を続けて欲しいものです。

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