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2011年2月13日 (日)

2011.2.11 “お昼どき”パイプオルガン500円コンサート

 所沢市民文化センターミューズアークホールで開かれた、このコンサート。http://www.muse-tokorozawa.or.jp/koen/20110211.html

 ~愛のバレンタインコンサート~ とも銘打たれています(これは、最後に小さなチョコレート...チロルチョコではありませんが...を配っていたことにもよるのでしょう)。

 特徴のひとつとしては、料金が500円と安いこと。チケット(当然予約席も)はなく、ホール入り口で500円玉を渡すシステムです。

 もうひとつは、2回公演がありますが、1回目は「0歳児から聴けるオルガンコンサート」(11:00~11:40)、2回目は「昼下がりに楽しむオルガンコンサート」(14:30~15:30)と分けていることです。 面白い企画なので、今回は2回目の方に行ってみることとしました。

 この日の所沢は、雪の日。思った程には積もりませんでしたが、寒い昼下がりです。

 演奏会の入りですが、2割程度といったところでした。天候が悪かったことを差し引いても、ちょっと寂しい入りです。もっとも、演奏者の知名度などに左右される部分が多いので(私の知っているオルガン奏者では、知り合いなどが多くて、ある演奏会では1400人入るホールがほぼ満席になった、というのもありました)、単に価格を下げれば、人の入りが良くなるというものではありませんが。

 演奏自体は、中々熱の入ったものでした。面白いと思ったのは、ステージ上に大きな液晶画面があって、そこに演奏の様子、手鍵盤や足鍵盤が映し出されて、どんな風に弾いているのかがわかるようになっていたことです。他では見たことがなかったので、結構楽しめました。

 プログラムは、結構玄人受けという感じでした。曲目は以下の通りです。

・ヴィドール オルガン交響曲第5番 ヘ長調 作品42より 第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ

・R.ローリン カンティエーレ/間奏曲/トッカティーナ(オルガンのための12の小品 より)

・J.S.バッハ パッサカリア ハ短調 BWV582

・ブラームス コラール前奏曲とフーガ「おお悲しみよ、心の苦しみよ」

・A.フリュリ オルガン交響曲第2番より 第2楽章「ヴィフ」

・G.リテーズ アンジェバンの降誕祭による変奏曲(オルガン曲集『12の小品』より)

アンコール:フリードリッヒ グラッケンマイヤー 「行進曲」

 企画自体は悪くないので、今後も続けてみてはよいのでは、と思います。なお、次回は4月29日(金・祝))に行われるそうです。

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