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2011年12月 6日 (火)

2011.12.3 JR津軽線 津軽海峡冬景色

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 東北応援パスの発売に合わせて、青森へと行ってきました。

 東京~新青森間は約3時間半、随分と速くなったものです。 

 新青森駅は、開業1周年ということで記念イベントの準備が行われていました。

 

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 あれ、西郷隆盛や大久保利通、島津斉彬公のコスプレが....鹿児島の観光キャンペーンが行われていたのです。鹿児島から青森まで、新幹線一本でつながったことを記念してのことでしょう。

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 ここからは、特急「スーパー白鳥」に乗り換えて、津軽線の旅が始まります。北海道へ行く人が多いのか、人は結構乗っていました。

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 途中で、海が見えます。天気は生憎の雨、寒々しい雰囲気です。雪こそ目立ちませんが「津軽海峡冬景色」といったところです。

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 蟹田駅着。ニューヨークとローマと同じ緯度だそうです。青森~蟹田間の普通列車JR701系と、蟹田~三厩間の普通列車キハ40系が並んでいます。ちなみに蟹田駅はJR線の両開き扉車の北限(私鉄の両開き扉車は、札幌市交通局の地下鉄に存在)だそうで、JR701系もここから北には入りません。

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  蟹田駅の近くには、農産物直売所がありました。元々は、三厩村にあったスキー場の山小屋を移設したものだそうです。中々風格があります。

 海産物をはじめ、地元の農産物や惣菜、パンなどの加工品など、色々と取り揃えていました。

 気になったのは、この施設が原子燃料サイクル事業によるものだったことです(津軽半島と反対側の下北半島・六ヶ所村で、同事業が実施されていることと関わりがあります)。福島第一原発のこともあり、複雑な気分になりました。

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  特急「スーパー白鳥」から、普通列車に乗り換えて、一路三厩へと向かいます。途中の中小国駅は、津軽線と海峡線の分岐駅ですが、駅自体は1面1線の普通のローカル駅です。実際に分岐するのは、更に2㎞ほど北の新中小国信号所です。長大な貨物列車が通るため、非常に構内が長くなっています。しばらくすると海峡線が分かれていきます。

 

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 列車は、林の中を走ります。雪が積もっているところもあるため、何だか北海道に来たような錯覚を覚えます。

 津軽線の津軽二股駅からは、海峡線の津軽今別駅が見えます。すぐ隣です。もっとも、停車する列車の本数は津軽今別駅が2往復、片や津軽二股駅は5往復と少ないのですが。津軽今別駅は、北海道新幹線の延伸に伴い「奥津軽駅」となるようですが、工事の様子などはよくわかりませんでした。

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 津軽線の終着駅、三厩駅。周囲はいくつか住宅がある程度で何もなく、静かに冷たい雨も降っていることもあり、「本州の最果ての地に来た...」という実感がありました。ある意味、終着駅らしい佇まいです。竜飛岬行きのバスが駅前にいましたが、誰も観光客を乗せることはなく出発していきました。

 緯度的には、後述する(予定の)大湊線下北駅の方が北なのですが、あちらは市街地に駅があることもあり、それ程「最果ての地に来た」という感じではなかったです。

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