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2012年1月11日 (水)

2012.1.11 特別展「北京故宮博物院200選」

 中国が世界に誇る至宝、「清明上河図」が来るということで、話題になっているこの特別展に行ってきました。展覧会に行くのは今年初となります。

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1418

 

 私が会場に到着したのは、午前8時50分。開場40分前でした。既に100人程度の人の列が出来ていて、関心の高さを窺わせます。もっとも平日なので、60歳代の方が多く、それより下の世代の人は少なかったように見受けられました(私も年休が取れたために平日に行くことができました)。

 午前9時ごろから、急に人が増えてきました。そして、開場9時30分にはごらんのような状況に...

P1010849


 展覧会場に入ると、「清明上河図」専用の列があるとの案内があり、それに従いました。すぐに見ることができるかと思ったのですが、それは甘かった....結果、30分ほど待たされてから見ることとなったのです。

 「清明上河図」は、つくづく展覧会には向いていないな、と思いました。

1)横に長いこと 2)画面が暗く、近づかないと詳細が見えないこと(他の絵画のように、壁面に飾ることができず、ガラスケースに入ったものを上から眺める格好です) ゆえに多くの人が一度に見ることができないのです。

 しかも、1列になって順々に見る式のため、一番遅い人のスピードに合わせる格好となってしまい、イライラする程列が動かず、人が捌けない状況となっていました。ゆっくり見たいのはわかりますが....それに後ろで待っている人のことを考えると、居た堪れなくなりました。そこで私は、「途中飛ばしてもいいや」と考え、列の空いたところに先回りし、途中は飛ばして見てしまいました。

 絵の構図やディテールなどは、手前に掲示してある拡大図などの方がわかりやすいです。もっとも、大きいとは言えない絵の中にあれだけの内容を盛り込んだのは、やはり凄いことですが。

 期間限定の「清明上河図」ばかり目立ってしまっていますが、これ以外にも有名な「乾隆帝像」や「水村図巻」「青花龍濤文八角瓶」など、「よくぞここまで....」と思える至宝が集まっています。

 「清明上河図」の混雑が嫌であれば、1月25日以降に行くことをお勧めします。どうしても「清明上河図」を見たい人は、平日の朝早くか、夕方に行くのが良いでしょう。待ち時間が比較的少なくて済みます。あと、視力の良い人であれば、列に並ばずに列の後ろから見る、という手もあります。 

 ちなみに1月11日午前10時30分では、こんな状況でした。

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コメント

現場の情報、参考にさせていただきます。私も平日に行きたかったのですが行けず、土・日の混雑に突入することになりそうです…。

投稿: じゃわじゃわ | 2012年1月13日 (金) 21時51分

 土・日の混雑は想像もつきませんが、寒さ対策等も気を付けて行ってください、としか言いようがないです。
 余談ですが、私が行ったときは「清明上河図」ばかりに人が集中していたせいか、「乾隆帝像」などのある方はガラガラでした。何だかもったいない話です。

投稿: 管理人さいふぁ | 2012年1月13日 (金) 23時10分

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