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2012年7月 7日 (土)

2012.7.4 マウリッツハイス美術館展

 6月30日(土)から東京都美術館で始まりました。朝日新聞などでは結構宣伝していた様でしたが、実際はどんな感じだったのでしょう。http://www.asahi.com/mauritshuis2012/

 

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 行くなら、平日の空いた時間が良いだろうと考え、4日(水)の午後4時頃に行きました。

 東京文化会館前にも、大きな宣伝がありました。人の入りはどうでしょうか。


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 と思ったら、「あれ?」列など全くありませんでした。初日は混んだようですが、平日のこの時間では大したことはないようです。今後夏休みに入ればもっと混雑するでしょうが、平日を狙えば混雑は回避できそうです。もっとも、目玉となるのがフェルメールの「真珠の耳飾りの女」しかない、いや目玉になりすぎた、ということでしょうか。

 展示場の中ですが、やはりそれほど混雑していませんでした。今年1月の「清明上河図」の混雑を考えれば、全然余裕です。
 「真珠の耳飾りの女」ですが、2つの列があり、「手前で見たい場合」「遠目でも良い場合」と別れていました。当然「手前で見たい場合」の列が長くなっていましたが、それ程待つ必要はなく、「絵のディテールを見落とした...」と思えばもう1度並び直すこともできます。流石に優れた絵とは思いましたが、絵の前の柵が大きかったこともあり、あまり絵筆のタッチなどを感じることはできませんでした。矢鱈と日本で有名になりすぎた....言われるほどではない、かもしれません。 

 もっとも、他にも良い絵はあり、中でもレンブラントの「シメオンの賛歌」は、真っ暗な背景に強いスポットが当たっている様子にはっとさせられます。
 レンブラントは老境の自画像も必見です。それにしてもレンブラントは自画像を100点以上も描いているんですね。自己愛が強かったのかもしれません。 

 その他、ハルスの「笑う少年」、ヤン・ステーンの風俗画など、17世紀当時のオランダを感じさせる絵画が多く、興味深く見ました。あの時空における「心象風景」だったのかもしれません。

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 あの衣装です。これはこれで良いと思いますが、こうした形で具象化されると、ちょっと違和感を感じるのも事実です(武井咲が悪いわけではありませんが....)。

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コメント

同じ日の、おそらく2時間くらい前に、私も同じ場所におりました。たしかに、あの少女との間には意外に距離があって細かいところまでは見られにくかったのですよね。
たしかにあの子は有名になりすぎた、という気もします。でもぼくはあの子と会えただけで満足です(笑)

投稿: じゃわじゃわ | 2012年7月 7日 (土) 17時09分

 確かに良い絵だと思います。あそこまで人気が出るのも頷けます。
 私も周囲の反応をやや辛口に書いてしまいましたが(無論絵が悪いわけではありません)、2回見てしまったくらいですので、結構喜んで見ていたのです。

投稿: 管理人さいふぁ | 2012年7月 7日 (土) 17時35分

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