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2013年6月16日 (日)

2013.6.12 藤城清治 光のシンフォニー展

 たまたまヤマハ銀座店に楽譜を買いに行ってみたところ、同店スタジオでこんな展覧会があることを知り、ふらりと立ち寄ってみました。

 もとより、藤城清治さんの影絵は「暮しの手帖」時代から馴染の深かったものです。今回の展覧会にも、「暮しの手帖」で見たものが展示されていました。

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この「白いねこの女王さま」も、「暮しの手帖」で見ました。1979年の作品、懐かしいです。

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 こうしてみると、本当に美しいです。なお、会場内の写真撮影は可ですが、「シャッター音等がしないように」とのことでした。

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 気仙沼にあるこの船は、東日本大震災で打ち上げられたものです。こうしてみると神々しいばかりの存在感です(当ブログにも後姿が写っている写真がありますhttp://cipher-251.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/2013429-7b64.html)。

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 「光のシンフォニー展」というだけあって、演奏シーンが多かったような気がします。これ以外にも「セロ弾きのゴーシュ(宮沢賢治の同作品に基づく)」の連作がありました。

 先程「美しい」と書きましたが、どこか儚さも感じさせます。光の中に浮かび上がる存在ゆえでしょうか。

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 展覧会の存在も知らなかったので、偶然にも最終日に行けたのは幸運でした。
 以前、山梨・昇仙峡の影絵美術館に行ったことがあるので(1992年開館、行ったのは1996年)、今度は新しく那須高原にできた「藤城清治美術館」にも行ってみようと思います。

(追記 2013.6.24) これを機会に、藤城清治さんの後援会に入会しました。どんな行事等があるか、楽しみです。

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2013年6月 2日 (日)

2013.5.18 嵯峨野観光鉄道 トロッコ列車

 気が付いてみたら、もう6月でした。

 2週間前ですが、京都にふらりと行ってきました。 

 行ったところの一つが、このトロッコ列車http://www.sagano-kanko.co.jp/です。

 トロッコ列車は、20年以上前の1991年に山陰本線の旧線(嵯峨嵐山~馬堀)で営業を始めています。日本初の本格的な観光鉄道として未だに人気は高く、嵐山の観光の定番となっていますが、これまで行ったことはありませんでした。
 ということで、今回ようやく行く機会を得ました。

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 最初は、阪急線嵐山駅から、トロッコ列車の始発駅、嵯峨駅へと歩きます。途中、渡月橋を渡ります。

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 歩くこと20分ほど、嵯峨駅へと到着します。19世紀ホールが併設されており、SLをはじめ、ピアノやオルガン等楽器の展示もあります。あと、ジオラマ・京都・JAPAN(鉄道模型テーマパーク)も隣接しています。

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 トロッコ列車は既に入線していました。右に見えるのは、「ザ・リッチ」。側板や床まで素通しとした特別車両です。ちなみに「ザ・リッチ」は指定席は(雨天に客を乗せらせないため)当日販売のみだそうです。


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 一般車はこんな感じです。朝一の列車であったため、比較的空いていました。因みに昼ごろになると混雑してきて、立席乗車券の販売まで行っていました。

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 専用の機関車。元JRのDE10形です。

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 嵯峨駅で販売していたホットコーヒー(300円)。なお、カップはプラスチック製で持ち帰りができます。

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 列車は嵯峨駅を発車すると、山陰本線(嵯峨野線)を走ります。山陰本線から別れたそばに嵐山駅があります。ここではそれ程乗車はなく、すぐに発車します。

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 列車は、保津川のそばを走っていきます。天気も良かったこともあり、眺めは良かったです。嵐山~保津峡間は、植栽のもみじ(紅葉時にライトアップする)が目立ちました。

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 山陰本線の新線の橋梁が目に入ります。

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 トロッコ列車から見た、山陰本線の保津峡駅。遠くから見ると、峡谷の中に駅があることがわかります。トロッコ列車では、こうした案内を丁寧にしてくれます。このあたりも人気の一つなのでしょう。

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 保津川下りの船も見えます。観光ルートとしては、行きにトロッコ列車を使って、帰りに保津川下り、というパターンが多いそうです。もっとも、逆に観光バスでトロッコ亀岡駅に行き、トロッコ列車で嵐山方面へ抜ける、というパターンもあるようです(この列車の下りがそのパターンで、トロッコ亀岡駅到着後、バスツアーの観光客が大勢乗り込んできました)。

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 トロッコ亀岡駅を出発する列車。これからも京都・嵯峨野観光の定番として走り続けることでしょう。

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