2013年10月26日 (土)

2013.10.26 コンサート中止 ミューザ川崎

 こんなこともあるのですね....急病とはお気の毒です。個人的に奏者の方を知っているだけに、尚更です。

 台風27号の影響はないと思い、ミューザ川崎まで出かけて行ったら、会場の前でチケット払い戻しの告知と手続きが行われていました。開演予定の午後2時過ぎには、払い戻しの手続きがほとんど完了したのか、人影はまばらになっていました。ちなみに、このような形でチケットを払い戻したのは初めてのことです。

 改めてコンサートを行うとのことで、その時までゆっくり待つことにします。

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2013年9月17日 (火)

2013.9.16 冨田勲×初音ミク 無限大の旅路~イーハトーヴ交響曲~

 イーハトーヴ交響曲の実演を聴く(見る)のは、15日前の名古屋公演以来2回目となります。今回は、東京・渋谷、オーチャードホールとなります。

 それにしても、台風18号直撃とは...「風の又三郎」を思わせます。「公演が中止になるのでは」、とも思っていましたが、中止の案内が公式HPやオーチャードホールのHPにもありませんでしたので、「これはこのまま強行だな」と思い、いつもよりも早い午前11時に千葉を出発しました。
 総武線は台風で運行を見合わせていましたので、ダイヤに乱れはあったものの動いていた京成線を利用し、午後1時過ぎには渋谷へ着くことができました。

 オーチャードホールに着いてみると、「開演は30分遅れの午後2時から」との案内がありました。台風ですから無理もないでしょう。折角なので、東急百貨店の中などを見て回ってから、ホール内に入りました。

 物販は、CDの種類も増えていたり、初音ミク墨絵Tシャツの販売もあったりで、名古屋公演の時より充実していました。

 客層は、名古屋公演の時より若年層が多かった?感じがしました。ただ台風の影響もあってか、お客さんの入りが少なかったのが、気になりました。私の見た感じでは、席の埋まり具合は5割以下、特に奥の席がガラガラでした。もっとも、奥の席では「初音ミク」を見るのも大変になりますので、最初からあまり売れていなかった(あるいは意図的に売らなかった)可能性もあります。

 オーチャードホールは初めて入りましたが、ホールの奥行きが長いように思えました(そのあたりはすみだトリフォニー大ホールなどと共通しているかもしれません)。音響については、人によって(無論1階席か、2階席、3階席等によっても)感じ方が違うので何とも言えませんが、一定のレベルにはあったのでは、と思います。シューボックス型ということもあって、残響は適度に残っていました。ちなみに私が座ったのは、1階席11列です。 

 演奏についてですが、「2回目も良いものだな」と思いました。第5楽章「銀河鉄道の夜」では、ホールの壁面一杯に銀河鉄道をイメージした映像が流れたり(これは名古屋公演ではありませんでした)、見せてくれました。
 第3楽章「注文の多い料理店」で、「初音ミク」が登場しない、というハプニングもあったり(結局途中で演奏を一旦止めて、改めて第3楽章の頭からやり直しました)、初音ミクの動きがぎこちなく見える個所はありましたが、十分楽しめるものでした。
 「銀河鉄道の夜」の最後、ミクの踊る場面を多少ゆっくり目にしていたのには好感が持てました。動きの優雅さが出ていたからです。もっとも、ミクの動きを楽しみたいというのであれば、アンコールの「リボンの騎士」でしょう。大きな帽子の存在は大きいです。

 あと気になったこととしては、今回の公演が昨日(9月15日)2回、そしてこの1回の事実上3回連続であったことです。奏者の側としては大変そうです。少年少女合唱団のメンバーが演奏の途中で抜けていたりしていたので、最後の公演で疲れが出てしまったのでは?と気になりました。

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2013年9月10日 (火)

2013.9.1 岐阜城・岐阜大仏、イーハトーヴ交響曲

 このところ体調が悪く(正確には体調というより頭痛がひどくなることが多い)、それもあって更新が滞っていました...

 もう一週間以上前になりますが、岐阜・名古屋へと行ってきました。

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 まずは岐阜城です。斎藤道三、織田信長の居城として知られます。ロープウェーで天守閣の近くまで行くことができ、そこから多少急な道を数分歩くと、天守閣に着きます。


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 本来であれば、「天守閣からの眺め」と言いたいところですが、これは近くの展望台から撮影したものです。天守閣の方が高いのですが、天守閣近くには山に建っているアンテナが目立つこともあり、多少低い展望台の方が眺めが良い感じがします。



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 岐阜城(金華山)の麓では、織田信長が居住していた館の発掘作業が行われていました。

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 ちょっと遠くから見た岐阜城。山の上にあることもあり、近くからの撮影は難しいです。


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 岐阜大仏。思ったよりも大きかったです(乾漆造の大仏としては、日本最大です。ちなみに竹材を編んだ上に美濃和紙を貼りつけて漆を塗り、金箔を張っているそうです)。大仏殿が中国風なのは、ちょっと面白いです。偉ぶったところのない、どこか庶民的な大仏様です。

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 岐阜バス。織田信長のラッピングが施されています。内装も、織田の五つ木瓜が吊革に施されていたり、天井が昔の建物を意識した格子様のラッピングとなっていたり、凝ったものになっています。


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 連接バスが走っていました。千葉・幕張でも見かけますが、ちょっと珍しいです。

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 岐阜城、岐阜大仏等に寄った後、向かった先は「愛知芸術劇場」。実は、ここが本来の目的地です。冨田勲:「イーハトーヴ交響曲」の実演があったのです。

 イーハトーヴ交響曲ですが、CDを聴いて以来すっかり気に入ってしまいました(詳しくはこちらの過去ログを参照)。
 ぜひ実演を聴いて(見て)みたいということになり、名古屋と東京で聴いて(見て)みることとしたのです。(見て)と書きましたが、指揮に合わせて動く「初音ミク」の存在が気になったのです。宮沢賢治ファンであり、冨田勲ファンであり、初音ミクファンでもある身としては、注目せずにはいられません。

 実演の感想ですが、「予想どおり」といったところでしょうか。場所があまり良くなかった(ステージ近くの上手寄り)ので、音響面ではどうかな(そんな悪くはないけど...)という感じです。
 視覚的にはステージ近くだったので、初音ミクの動きは良く見えましたし、ステージ上でことぶき光さんが初音ミクを指揮に合わせている様子も見ることができました(結構大変そうです)。もっと初音ミクの動きが派手でも良かったかもしれませんが(テレビなどで見たのと似たような感じ?)、上品な動きをしていたのは好感が持てました。バレエを多分に意識していたとみられます。

 イーハトーヴ交響曲の詳細は、次回の東京公演(9/16・オーチャードホール)が終わった後に書く予定です。

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2013年8月20日 (火)

2013.8.16 西馬音内盆踊り

 見に行くのは3度目となります。

 今回は、初めて桟敷入場券(1人2,000円)を手に入れました。席は、かがり火広場の近くで、踊っている様子を間近で見ることができました。

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 近くで見てみると、雰囲気も違うものです。
 今回は、フラッシュは使わずに、高感度(ISO6400)で撮影してみました。多少薄暗く見えるかもしれませんが、実際はこんな感じです。いかにも地元のイベントといった雰囲気です。

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 2万石橋にて。どこか寂しさを感じさせるところが、お盆らしいと思います。

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 提灯は2とおりあるようです。

 今回の宿泊場所は、茅ぶき山荘・格山。昔の農家の雰囲気があって良かったです。今後はそば打ちのイベント等もあるそうですので、参加できると良いな、と思っています。

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2013年7月21日 (日)

2013.7.13 静岡市美術館

 静岡市美術館に行ったのは、偶然でした。

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 私の好きな画家、ルドンの展覧会が「静岡市美術館」である、というのを静岡駅の電照広告で初めて知ったのです。
 東京・新宿(東郷青児美術館)でも見ていましたが、折角ですので、改めて見ることとしました。

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 静岡市内には、美術展の宣伝が見受けられました。

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 美術館自体は、静岡駅のすぐ近くです。これは、美術館から静岡駅を見たところです。3年前の開館ということで、まだ新しいです。

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 美術館の入り口には、ルドンの版画の大きなタペストリーが飾ってありました。

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 床には、これもルドンの版画作品から「笑うくも」。ちょっとユーモラスにも見えます。

 前に(新宿・東郷青児美術館で)見なかった作品の展示もあり、結構楽しめました。展示自体も、参考となる動画が上映されていたり、積極的に作品を知ってもらおうという意図が見て取れたのは好印象でした。
 それだけに、お客さんの入りがもう一つだったのが気にはなります。東京の美術展とは訳が違いますので、無理はないですが。

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2013年6月16日 (日)

2013.6.12 藤城清治 光のシンフォニー展

 たまたまヤマハ銀座店に楽譜を買いに行ってみたところ、同店スタジオでこんな展覧会があることを知り、ふらりと立ち寄ってみました。

 もとより、藤城清治さんの影絵は「暮しの手帖」時代から馴染の深かったものです。今回の展覧会にも、「暮しの手帖」で見たものが展示されていました。

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この「白いねこの女王さま」も、「暮しの手帖」で見ました。1979年の作品、懐かしいです。

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 こうしてみると、本当に美しいです。なお、会場内の写真撮影は可ですが、「シャッター音等がしないように」とのことでした。

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 気仙沼にあるこの船は、東日本大震災で打ち上げられたものです。こうしてみると神々しいばかりの存在感です(当ブログにも後姿が写っている写真がありますhttp://cipher-251.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/2013429-7b64.html)。

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 「光のシンフォニー展」というだけあって、演奏シーンが多かったような気がします。これ以外にも「セロ弾きのゴーシュ(宮沢賢治の同作品に基づく)」の連作がありました。

 先程「美しい」と書きましたが、どこか儚さも感じさせます。光の中に浮かび上がる存在ゆえでしょうか。

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 展覧会の存在も知らなかったので、偶然にも最終日に行けたのは幸運でした。
 以前、山梨・昇仙峡の影絵美術館に行ったことがあるので(1992年開館、行ったのは1996年)、今度は新しく那須高原にできた「藤城清治美術館」にも行ってみようと思います。

(追記 2013.6.24) これを機会に、藤城清治さんの後援会に入会しました。どんな行事等があるか、楽しみです。

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2013年2月 1日 (金)

イーハトーヴ交響曲(冨田勲)

 正直のところ、何かに憑かれた気分です。

 頭の中で、初音ミクの歌う「銀河鉄道の夜」が回っています。 

 ....ケンタウルスよ 露降らせ シャラシャラシャラキンコンカン コロンカランコロン....  

 ...このかわいらしくも美しいものは何なのか、これは現実なのか、あるいはカンパネルラや宮沢賢治の妹トシのいる彼岸の世界なのか...

 とにかく「素晴らしい!」の一言です。  

 2月3日のEテレ(PM10:00~)は、必ず見ます。

(追記 2013.2.8)

 再放送は、2月10日午前0:50~ となります。

http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2013-02-09&ch=31&eid=6426

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2013年1月 3日 (木)

2013.1.2 岩合光昭写真展「ねこ」

 既に2010年8月に秋田県立近代美術館(横手市)で見ていたものでしたが、展示の内容が変わっている可能性もあると思い、地元の千葉(千葉三越)に来たのを機会に改めて行ってみることとしましたhttp://www.mitsukoshi.co.jp/store/8310/pdf_121226.html

 会場は、そこそこ人が入っていました(改めて気づいたのですが、1月2日の千葉の中心街の人出は、通常の土日よりも多いです)が、余裕でゆっくり鑑賞することができました。

 横手市のと正確な比較はできませんが、一部写真が変わっていた様でした。無論、中には「これ、前に見た」というのもありましたが。

 しかしながら、岩合さんの撮るねこはいい表情しているなあ....ねこが、確かな生命感を持っているのがわかります。ねこ好きの私としては、見ていて嬉しくなってしまいました。

 岩合光昭さんのこの言葉は、間違いなくこの世の真理であります。
「ネコが幸せになればヒトも幸せになり、地球も幸せになる!」

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2012年12月27日 (木)

2012.12.15 豊郷小学校旧校舎群

 

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 豊郷駅には、こんな案内がありました。

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 駅舎自体は、コミュニティハウスを併設したものですが、休日は無人です。雪が見えます。

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 こんなのぼり旗が、あちこちで見られます。「聖地」ということなのでしょう。

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 豊郷駅から歩いて10分ほど、豊郷小学校前へとやって来ました。いよいよです。

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 おや、これは....?

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 ついに、豊郷小学校旧校舎正面へとやって来ました。まずは、向かって左側の酬徳記念館へと向かうことにしました。

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 酬徳記念館の一角には「けいおん!」関係グッズなどがたくさんありました。

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 酬徳記念館内部全体。流石に落ち着いた雰囲気があります。毎週日曜日は「けいおん カフェ」となります。

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 旧校舎の階段。イソップ物語の「ウサギとカメ」をモチーフにしている様子がよくわかります。

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 それにしても、趣のある校舎です。当時としては結構建設費もかかったのではないか、と思わせます。つくづく取り壊さなくてよかった、と思います。

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 旧校舎3階音楽室。「けいおん!」の放課後ティータイムが再現されています。黒板やホワイトボードには、ファンからの多くの書き込みがありました。

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 これは、初音ミク....ちなみに、この「とびだし注意」は、「けいおん!」バージョン含め数種類あるそうです。

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2012年12月17日 (月)

2012.12.14 プロローグ 国立新美術館

 なぜか、今回の旅の始まりは、国立新美術館からです。

 特別展「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」http://www.nact.jp/exhibition_special/2012/liechtenstein/index.htmlが見たかったのです。

 国立新美術館は、金曜日は午後8時まで開館しているのに目を付けて、これを見た後に滋賀・草津行きの夜行高速バスに乗っていこうと考えたのです。

 国立新美術館に着いたのは、午後7時15分。「ひょっとして、混雑してるのでは...」と心配しましたが、入場で待つこともなくすんなりと入館できました。館内もそれほど混んではおらず、余裕で見て回ることができました。冬の遅い時間を敬遠する人も多いからでしょうか。 

 一番の見どころは、「バロック・サロン」でしょう。通常の展示と異なり、絵画、彫刻、調度品、工芸品が、いにしえの華やかな宮廷を再現したように配置していました。作品の解説も壁にはなく、番号のみが記されていた(作品の解説は、別に館内で配られている)のには驚きました。日本の展覧会初といわれる、天井画の展示も新鮮でした。 「この空間には、ずっといたい。展示されている椅子に座って、ゆっくり美術品を眺めていたい....」と思わせるものがありました。

 絵画としては、ルーベンスやレンブラントなどが目立ちました。とびぬけてこの絵が良い、という感じはしなかったのですが、これだけの美術品を揃えたリヒテンシュタイン侯爵家の凄さを感じました。

 

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 夜の国立新美術館も、中々良い感じです。柱の模様と光の美しさが印象に残りました。

 これから滋賀と京都に行くことになりますが、その様子はまた後ほど...

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